みなさんこんにちは。
今日は図書整備の日でした。
昨年度取り組めなかった、本の清拭を実施しました。
今年度も本を大切に、楽しめますように!
みなさんこんにちは。
今日は図書整備の日でした。
昨年度取り組めなかった、本の清拭を実施しました。
今年度も本を大切に、楽しめますように!
新年度の第一回定例会を行いました。
すっかり報告が遅くなってしまいました。
久しぶりの顔合わせです。
コロナで休校だったこと、学校再開となっても色々な活動に制限があります。後期から活動ができるだろうか…そんな不安を抱えながら話し合いをしました。
今年度の役割分担を決め、できそうな活動は何だろうかと、考えています。
また随時更新予定です!
年を越してしまいましたが、6年生の語りの会の報告です。
長いお話も集中して聴く力を持つ6年生へ向けての、プログラムになっていました。
6年生親でピコメンバー・石田さんによる絵本「しまぶくろうのみずうみ」の読み聞かせ
読後、ひのきの森プロジェクトで環境問題をテーマに学習発表会に取り組んだ6年生へ向け、森林伐採による住環境の変化やダム・河川整備によるエサ不足が起因して絶滅危惧種になった事を説明しました。
今年度の『語りの会』は、今日の6年生をもって最後でしたが、子ども達の集中力に先生方からもお誉めの言葉を沢山頂きました!
毎年3話ずつですが、確実に成長が見受けられる事に喜んで下さいました。
ピコの会20周年を記念した『語りの会』ならではの、例年とは一味違うデザート。
今年度代表を勤める、宇佐美さんお手製の逸品です!ピコメンバー2名の語りデビューを祝し、楽しく歓談しながら頂きました。
最後に長井先生から、ピコメンバーへ大サービス!
宮沢賢治の「鹿おどりのはじまり」を20分かけて、語って頂きました。鹿が話す東北弁が面白く、最後の歌も素敵でした。
流石に先生!!イマジネーションを膨らませ、頭の中で登場人物たちが歌い踊る様が見事に再現でき、本当に素晴らしい語りでした!
語りの会が終わり、ホッと一息。
お弁当を頂きながらの反省会を兼ね、和やかな時間を過ごしました。
他の学年については、今回参加できなかった部分もあり、更新できません。申し訳ありません。可能な限り報告致します。
よろしくお願いします。
こま学級と5年生の「語りの会」でした。
こま学級は初めて「語りの会」を経験する子も多く、「何だろう」と興味津々な様子でしたが、だんだんお話の世界に入っていって、楽しんでくれたようです。
5年生は、さすが「おはなしを聞く姿勢」ができていて、長いおはなしをたっぷり楽しむことができたようでした。
しっかりと顔をあげ、話を聞いていました。
『ぬか福米福』では、終わったあとに「シンデレラみたい」と声が上がりました。でも、「『シンデレラ』が日本に伝わる前に作られた話」と長井先生から聞かされて、こどもたちも驚いていました。
『だんなもだんなも大だんなさま』では、物の名前にちょっと変わった面白い名前がつけられて、段々とクスクス笑い声が。最後は笑ってしまう子、名前をなんだったかな?と考えてしまう子、色々といたようです。
『光の旅 かげの旅』は絵の面白さに見入っていました。最後のページで本がひっくり返った時には「おー!」「えー!」と感嘆の声があがりましたよ。
「語りの会」はまだまだ続きます。興味のある方は是非どうぞ。
語りの会の様子を、これから少しずつお届け致しますので楽しみにしていてください!
10/31に11月から始まる「語りの会」に向けて、「八王子おはなしの会」の長井先生と「多摩おはなしの会」のみなさんをお招きして、「語りの会の打ち合わせと練習会を行いました。絵本の持ち方、読む速さや目線など、読み聞かせの基本や、おはなしを覚えてきたメンバーの「語り」を聞いてアドバイスなどを頂きました。今年の語りの会では、なんと2人のメンバーが「語り」に入らせて頂くことになりました。今年の「語りの会」は、メンバー以外の保護者の方も見学ができるようになりました。楽しみにしていてくださいね。
10/29ピコの会の創立20周年イベントとして、上野にある国際こども図書館に、メンバー7人で訪れました。
国際こども図書館は明治時代に作られた洋風の建物で、レトロな雰囲気で自然に心が穏やかになります。外観も内装も素晴らしく、大切に守られてきた歴史を感じさせてくれました。
今回の企画展は、それぞれ時代のの近代アートが、絵本の形で社会と影響しあってきた様子がわかり、新しい視点で絵本を知ることができました。
常設スペースには有名な絵本も多数展示されていて、世界に翻訳されている絵本、日本における絵本の歴史の紹介など盛り沢山でした。子ども向けの図書館には、世界のことが分かる部屋があったりと、絵本や児童書の奥深さを感じることが出来ました。
カフェでのランチタイムも楽しめましたが、まだまだ見学しきれない思いで帰途に就きました。今回日程の都合で参加できなかったメンバーも多かったので、是非第2弾、第三弾を企画したいと思いました。