ピコの会

多摩市立東寺方小学校で読み聞かせをしている保護者の会です

2021年10月 語りの会(10/5)

<2−2>

「なら梨とり」

「かえるの王様」

「ついでにペロリ」

「あくびがでるほどおもしろい話」

読み聞かせ:「しっぽのはたらき」「てじな」

 

2年生は、初めての「語りの会」になりました。

全員が楽しそうに聴いてくれ、一心に耳を傾けている様子が見て取れました。
司書の稲熊先生をいらしてくださり、教室での会の様子を見守ってくださいました。

『しっぽのはたらき』にも、笑顔で答えを言ってくれていました!
最後に、まえさと先生が楽しかった作品は?と、訊ねてくださり、元気に手を挙げる姿に癒やされました。

 

<6−2、6−3>

「ぬか福と米福」

「熊の皮を着た男」

「若返りの水」

読み聞かせ:「森のみずなら


6年生にとっては、最後の「語りの会」。

6−1同様、微動だにせず物語に聞き入る姿は、さすがの集中力!です。
特に『熊の皮を着た男』は、長井先生が、
「『ラプンツェル』と迷いましたが、『熊の皮〜』は、どうしても6年生に聞かせたい話。特に男の子向けの要素が強い作品です。」
と、力説なさった作品でもあり、長いおはなしでしたが、しっかりと最後まで聴いていました。「『ぬか福と米福』の最後でスカッとした。」
「『若返りの水』で赤ちゃんになっちゃってすごいと思った。」
と、男女問わず手を上げて、答えてくれました