<2−2>
「なら梨とり」
「かえるの王様」
「ついでにペロリ」
「あくびがでるほどおもしろい話」
読み聞かせ:「しっぽのはたらき」「てじな」
2年生は、初めての「語りの会」になりました。
全員が楽しそうに聴いてくれ、一心に耳を傾けている様子が見て取れました。
司書の稲熊先生をいらしてくださり、教室での会の様子を見守ってくださいました。
『しっぽのはたらき』にも、笑顔で答えを言ってくれていました!
最後に、まえさと先生が楽しかった作品は?と、訊ねてくださり、元気に手を挙げる姿に癒やされました。
<6−2、6−3>
「ぬか福と米福」
「熊の皮を着た男」
「若返りの水」
読み聞かせ:「森のみずなら」
6年生にとっては、最後の「語りの会」。
6−1同様、微動だにせず物語に聞き入る姿は、さすがの集中力!です。
特に『熊の皮を着た男』は、長井先生が、
「『ラプンツェル』と迷いましたが、『熊の皮〜』は、どうしても6年生に聞かせたい話。特に男の子向けの要素が強い作品です。」
と、力説なさった作品でもあり、長いおはなしでしたが、しっかりと最後まで聴いていました。「『ぬか福と米福』の最後でスカッとした。」
「『若返りの水』で赤ちゃんになっちゃってすごいと思った。」
と、男女問わず手を上げて、答えてくれました